夏休みのしゃしん [叙情的四季彩]
長い夏休みも終わりました。
明日から、お仕事お仕事!
夏休み前はフル回転どころか高速8倍速でしたが、
夏休み中は仏事と家事に勤しんでおりました。
祖先を供養し、戦争の愚かさをかみしめ、生きることをじっくり考えていた・・・
・・・と言っても信じてもらえないかもしれないけど、
以下、夏休みの写真です。
なんか、いつになく激しい動きのくりまき。
ビリーズ・ブートキャンプの真っ最中です。
お盆のお供えのおだんごを手作り。
ゆでたおだんごを庭の樫の葉にはさんでお供えします。
お下がりをいただくときはも一度蒸します。
ちっちゃいかぼちゃできました。
ごーやも、食べきれないほどたくさんできました。
取らずにいると、すぐにこんな色になってしまいます。
ごーやジュース。
種を取ったゴーヤ+バナナ+ミルク×ミキサー。
これで夏バテ予防(あくまで予防です。こう暑くちゃ・・・(-_-;))
緑のごーやでも、おいしいです。
ずっとヘルシー話題で終わってちゃしょうがない。
福岡天神I田屋にて、お一人様一本限り720ml〜適正価格にて。
くりまき、伊佐美はほとんど飲んだことなかったのですが、
今回待望の一口目・・・・
う〜ん、長く残る、芋のいい香り・・・・
芳醇・・・・・うっとり・・・・・
てなわけで、ついつい進んでしまった、
夏休み最後の夜でした・・・・。
春・・・ [叙情的四季彩]
今年は、ほんまに暖冬でした。
2月もまだ半ばなのに、
もう、すっかり春。
沈丁花のかぐわしい香りを満喫。
おっと、春になると、
こんなヘンテコな人も出現。
相方、常に新しい境地を開拓・・・・
メリー・クリスマス! [叙情的四季彩]
クリスマスイヴェントでの演奏ショット。
しかし、毎年思うのは、
キリスト教信者がさして多くもないのに、
なぜ、この国は、かくも盛大にクリスマスを祝うのだろう?
日本って不思議な国です。
BBQ、逆さに読んだらQBB [叙情的四季彩]
本当に、例年になく、ぽかぽかの秋。
過日のライブの打ち上げで、BBQ!
外で食べるとおいしい!
食もビールも進む!
北陸産サザエの壺焼き登場、
焼酎いっとく?
あったかいね。 [叙情的四季彩]
仕事で、大阪城の近くに行きました。
休憩の時、近くにコーヒーを飲みに行きましたが、
夕暮れのオープンテラスは、
きもちいい。
微妙に変化してゆく夕空の色が美しく、
多忙の苦しみをしばし忘れさせてくれるのです。
時間よ、止まれ・・・・。
しかし、10月も半ばだというのに、
長ぞでのTシャツ一枚で、表に座ってて気持ちいいって、
やっぱり、
かなりぬくいよね、今年の秋。
紅葉は、なかなか見られないそうな。
お仕事場で、
最近ネットで再会した、メビウスさんに会った。
よく考えたら、7年ぶりくらいだな・・・・。
最近、よく昔の知り合いに会う。
一昨日は、キタの仕事場で、20年来の知人に会ったし。
神様が、人員ケチって、同じ登場人物を使い回してるのかな?
春〜! [叙情的四季彩]
日本という国、一番の特色は?
と尋ねられると、何を挙げますか?
私は、やはり、うつろう四季の風情です。
花鳥画や短歌に綴られる美しい四季、
これが、日本の一番の財産だと思います。
季節を届けてくれるもの、それは、花。
春は、たくさんの花々が日々を彩ってくれますが、
まず、一番に春のかおりを届けてくれる香りはこれ。
沈丁花。
風にのってきたわずかな香りでも反応してしまう、私です。
生きている幸せを、細胞の一つ一つの奥まで届けてくれます。
春よこい、早く来い・・・・・
御簾の向こうの麗人・・? [叙情的四季彩]
子供の頃の夏は、
30℃を超えると、「今日は、すごく暑かったね〜。」
といった感じ。
38℃なんかに、ならなかったように思うのだけれど・・・。
我が城は、明るいのはいいのだが、
窓が、モロ西向き。
夏は、ちょっとタマランもんがありまっせ〜。
今年は、いそがしかったので、
今まで、ヒマがなかったのと、ほとんど家におらんかったので、
簾をつるすのがすっかり遅れてしまいました・・・。
今日の夕方日がかげってから、
簾をつるし、立て簾をたて、
ようやく猛暑対策。
もちろん、クーラー入れれば、コンパクトな我が城は、すぐに涼しくなりますが、
まず、室外機に直射日光が当たらないようにするだけで、
ずいぶんとエネルギー効率がいいんだとか。
それに。
この、簾の風情が、目にも涼しく、
そしたら逆に、熱い陽射しが、簾からこぼれてくる風情がまた、
「夏らしく」ていい、と感じる、贅沢。
とはいえ、
「衣干すてふ 天の香具山」
なんていうには、暑すぎる、最近の日本の夏です・・・。
オゾン層をだいじにね。